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			大浴場は男女交代制となっております。 
			
			 
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			大浴場「きらら」 
			 
			
			ジャグジーがございます。 
			 
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	磐梯熱海温泉の由来 
	
	 
	  文治5年(1189年)源頼朝の奥州征伐後、安積郡の領主となった伊東氏は、
	出身地の伊豆をしのんでこの地に熱海という名を付けたといわれています。
	海がないのに熱海の地名が残されているのは、当時から伊豆の熱海同様に温泉が湧き出ていたということを物語っています。
	また、南北朝時代・建武のころ(1334〜1337年)、
	京に住む公卿の娘で萩姫という美しい姫が、不治の病にかかり苦しんでいたところ、 
	 
	ある夜、不動明王のお告げがあり「都を去る東北方、数えて五百本目の川岸に霊泉あり。
	それにひたれば全快する。」と聞きおよび、姫は、侍女の雪枝を供ない都を旅立ち、
	幾多の困難辛苦の末、ついに五百本目の川(現在の磐梯熱海温泉地内)にたどりつき、
	ここに湧き出るお湯で難病も全快し、京へ戻ったといわれています。
	今では、近代的な施設を備えた28軒の旅館が立ち並ぶ、都会的な温泉郷として賑わいを見せています。 
	
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